先日、平成30年度後期ペアレント・トレーニング・グループが無事に終了しました。参加された皆さまからいただいたアンケートをご紹介いたします(原文のまま掲載しています)。
・具体的にどうしたらよいかという対応法が学べたので、少し前向きな気持ちになれました。自分が対応を変える事で子供の対応が変わってくるので、HWがなくても習った事を心に留め、子供と接していきたいと思います。ありがとうございました。(小3男児・4才女児、母)
・ペアレント・トレーニングに参加してみて本当に良かったです。客観的に子どもを見る事ができ、自分の気持ちに余裕ができました。泣き叫ばれても、ウンザリ…と思うより「きた!」と思い、ペアトレの実践!!と自分自身がネガティブの感情ではなく、ポジティブに持っていけるように。ここがとても大きいと思いました。先生方、ありがとうございました。(小2男児・小5女児、母)
・自分では気付いていなかったけれど。「まとめ」を通して色んなことに気付いて変わったんだなと実感した。子供のことでもやもや、くよくよすることが激減したのがとても大きかったです。(小1男児・2才女児、母)
・自分自身の心の余裕に気付かされた3ヶ月間でした。ペアトレの内容は発達障害のある子供向けだけではなくすべてのお子さんに通用する内容だと思います。(小2女児、母)
今回は3学期の開催ということもあり、環境の変化もさまざまで忙しい中を皆さん参加してくださいました。本当にお疲れ様でした。
5月31日(金)にはフォローアップ回を実施しますので、またお会いできるのを楽しみにしています。新学期を迎えての様子などをお話しながら、ペアトレで学んだテクニックを振り返りましょう。