都内の教育分野を中心に10年以上臨床活動に携わり、家族問題、不登校・ひきこもり、発達障害に関する問題等の支援を行ってきました。現在は、臨床心理士指定大学院にて、心理士を目指す大学院生の指導を仕事の中心としながら、臨床心理学に関する研究・教育、地域の支援活動、家族療法・ブリーフセラピーの実践指導を続けています。
不登校やひきこもり、発達障害といった問題に悩む人々や家族・夫婦の問題に悩む人々と話し合い、共により良い解決を考えることが主な相談活動です。「たとえどんな問題を抱えていたとしても、相談者の持つ力を最大限に尊重し、相談者と共に力を合わせて問題に取り組むこと」「相談者個人の力と精神医学・臨床心理学といった専門知識を結ぶ架け橋となること」をカウンセリングの信条として活動しております。
立正大学心理臨床センター助教・東京公認心理師会代議員・東京都教育相談センター専門家アドバイザリースタッフ・日本ブリーフセラピー協会埼玉支部長・さいたま市ひきこもり対策連絡協議会協議員
・公認心理師
・臨床心理士
・家族心理士
・ブリーフセラピストシニア
・家族療法
・ブリーフセラピー
・発達障害児を育てる保護者へのペアレントトレーニング(応用行動分析)
~指名料~
2,000円