ブリッジプロジェクトでは、臨床心理士によるご家族へのカウンセリング・訪問支援員による訪問支援を行います。
訪問者が支えるのはご家族が支える時間と比べたらごくわずかな時間です。
その他の多くの時間をご本人と過ごすのはご家族です。
そうであるならば、ご家族への支援も大切なのではないでしょうか?
カウンセリングでは、ご家族としてご本人をどう支えるかを共に考えていきます。
ご家族とご本人の両方の支援が合わさることによって、
効果が訪問以外の時間にも広がっていきます。
私達のプロジェクトでは、ご家族のカウンセリングは臨床心理士が行いますが、訪問支援員は大学・大学院で心理を学んだ学生が担当します。
カウンセリングで得た情報を基に臨床心理士と訪問支援員は最善の手を考え、訪問支援後に臨床心理士と情報を共有し、支援の内容を洗練・充実させていきます。
さらに、ブリッジプロジェクトの他のメンバーとも支援会議を行い、より多くの専門家の目が入る支援を実現しています。
ご家庭の状態、ご本人様の状態など、状況に合わせて支援をオーダーメイドし、ご家族とともに問題解決に向かっていけるように、との想いで支援をご提供いたします。
まずは、個別相談会へお越しください。